朝から湿度が高かった。
空は薄っすらと雲がかかっていたが、風は南東からのコナウィンド。
マノアのジャングルはワイキキよりは若干気温が低かったが、すぐに汗ばんできた。
弟子のAKOちゃんの情報によると、昨日まではここで撮影があったらしいのだが、トラックが1台止まっていただけだった。
しかしトレイルの入り口に粗大ゴミが落ちていたのだが、
よく見るとなんとダーマのフレームステーションのマーク!
カバーも一応かかっているようだし、まだ片付けの途中なのだろう。
そしてダーマ印のドラム缶も発見!
お客さん達も既に大興奮。
続いてH-1フリーウェイを経由してカハラの住宅街に入り、ハーリーの新しい家の前を通ると、先日まで出ていた「FOR SALE」のサインが無くなっていた。
売れたのかと思ったのだが、すぐ先の路肩に並ぶ「駐車規制」の看板を見つけた。
これは撮影があったばかりなのか?
が、もう少し先に移動すると、横道に撮影用の大型トレーラーが所狭しと並んでいるのを発見!
我々も横道に入っていったが、前方からまたトレーラーがやってきて、やむなくUターン。
しかし、スタッフが集まっていてテントが幾つか並んでいるのがチラッと見えた。
どんなシーンだったのだろう?
さてカラニアナオレ・ハイウェイを走ってラナイ・ルックアウトに出る。
今日は薄っすらとモロカイ島が見えたが、そのモロカイ方面からコナウィンドに乗って雲がどんどん向かって来ていた。
ウィンドワードサイドの天気は良かった。
ベロウズも海風が少し感じられ、気持ちが良かった。
クアロアでは風が無くなって暑かったが、ジュースを飲んで出発。
綺麗なビーチを見ながらドライブを続け、ノースショアに回る。
薄曇りで少し安心してパパイロアビーチに入っていったのだが、ムッとしたコナウィンドがコオラウ山脈の南側を駆けてきて予想以上に湿度が高く、慣れない私が一番汗をかいていたようだ。
ビーチにはウミガメが寝ていて、邪魔しないようにして通り過ぎたが、引き返してくると海に帰っていた。
気になる墓場や、
気になるテントもそのまま。
ジャックのテントの部品で、オーシャニック815便の残骸がチラッと見えた。
帽子を被らなかったせいもあったと思うが、後で家で見ると首周りが随分焼けていた。
コナウィンドの湿度に負けて、過酷度は「4」。
シュリンプランチの後に休憩をして、モクレイアに向かう。
やはり雲はあったが、風が東寄りに変わって涼しく感じた。
YMCAのキャンプ・アードマンの前を通り過ぎる時に、新しい看板が出ていたのに気付いた。
そこには「LOSTの村」と書いてあり、ダーマのサインまであった!
次回は写真を撮ろうと思うが、このキャンプ場が「LOST」をネタに売り込もうというのなら、ダイアモンドヘッドクラブも協力させていただきたいとは思うので、近いうちに話に行ってみたい。
「LOST」のテーマパークを作る構想まで行ったら凄い〜!!
帰りのフリーウェイは渋滞したが、話のネタが尽きることは無く、無事ワイキキに戻って終了。
posted by じゅにーK at 17:44|
Comment(2)
|
ハワイ日記
|
|