2010年08月01日

2010 Japan Tour(3)

7月15日:

この日も渋谷だった。

ハチ公前で待ち合わせたのは、20年来の友人Mと、元ハワイ在住の友人Kの二人。

二人に面識は無かったが、共に外交的で、皆同い年、そして気が合いそうだったので、一緒にした。

3年前の帰国時にちょっとだけ会うことが出来たMと、ハワイ以来5ヶ月ぶりのKは共に元気そうで、久しぶりに行った「109」の裏手にある台湾料理屋「麗郷」で紹興酒を飲みながら仕事の話や日本の将来について語り合った。

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2軒目はさらに道玄坂を上がった「B.Y.G」

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Mとは以前来た事があったが、20代には私が渋谷で一番愛した隠れ家的な店。

今も営業しているのが嬉しかったが、店内も全く変わっておらず、涙が出そうになった。

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アーリータイムスのボトルを入れて、終電まで飲んだ。


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2010年08月03日

「LOST」ファンツアー

今日は帰ハ後初のツアーだった。

日本帰省中は弟子のAKOちゃんに頑張ってもらってとても助かったが、それでも幾つかお断りしなければならないツアーもあった。

この秋からは「神社仏閣ツアー」もスタッフを増やして、多くの方に喜んでいただけるよう頑張りたい。


さて、昨日までは少し雲が多かったが今朝はよく晴れていた。

早朝は雨雲が残っていたマノアはまだ道路が湿っていたが、鳥の声のこだまする森の中は清々しく気持ちが良かった。

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カハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイを走ると、コオラウ山脈の稜線がハッキリ見えたので、東海岸も天気は良さそうだった。

ラナイ・ルックアウトからはモロカイ島が薄っすらと見えた。

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マカプウを回ると、雨雲は見えなかったが、ウィンドワードサイドは雲が多かった。

しかしベロウズビーチで久しぶりに浴びた、太平洋を渡ってきたトレードウィンドは最高に気持ちが良かった。

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ウィンドワード大学はひっそりと静かだった。

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ヘエイアケアに近づくと路肩に駐車禁止のサインが並んでいて、歩いている人が多かった。

実はこの数日、夜になるとこの港の沖で「パイレーツ・オブ・カリビアン」の撮影が行われていて、私もニュースで見て知っていたのだが、昼間から「ブラック・パール号」を見るために人が集まっていたのだ。

以前「LOST」の撮影で使われていた倉庫にはやはり撮影隊の車両が集まっていて、道路からも大きな船が見えた。

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クアロア公園で休憩して、出発する頃に少しポツポツと雨を感じた。

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カハナ・ベイではザッと降られたが、その後は風で流れてきたシャワーがある程度だった。

ノースショアに入ると青空も広がったが、パパイロアビーチに入っていくと雲が段々追いついてきた。

「ブーン・ヒル」の前で説明をしているとパラパラと降ってきたが、すぐに止み、おかげで砂も熱くならずに今日は楽だった。

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ハレイワでランチと休憩の後、モクレイアに向かうと、すっかり晴れ間が広がった。

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モクレイアビーチを見た後、ダーマの村を見学。

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カエナ岬のドンツキまで行ってUターンした。

帰りのフリーウェイからは虹が見え、H-1に入るとかなり大きく、クッキリとして、ダブルになった。

ワイキキは小雨模様で、夜になると随分降っていた。


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2010 Japan Tour(4)

7月16日:

今日から関西へ出張。

今回は結局JRパスは買わなかった。

JRパスは1週間で28,300円もするのだが、普通に東京と大阪を1往復したら元が取れるというので前回は利用したが、今回ネットで見つけたのはJRの「ぷらっと・こだまプラン」と言うもので、東京大阪が片道10,000円。

今回は京都の友人宅にお世話になる事になっていたので、京都までは9,800円。

さらにドリンクが無料で1杯ついてくるという物。

東京や関西で他にJRのローカル線を利用したとしても、8000円は行かないと思ったし、何しろハワイにいながら新幹線の予約も出来、座席も確保できたのが凄いと思った。

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前回は帰国後に新幹線の予約をしたので富士山側の席が取れず、通路越しに見ようと思ったら出張のサラリーマン軍団が日除けを下ろして爆睡してしまい、全く悔しい思いをしたのだが、今回はハワイにいながら富士山側もゲットしていた。

と言うことで新幹線と記念撮影。

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ちなみにこれは私が乗った「こだま」ではない。

JRパスでも、この「ぷらっと・こだま」でも、利用できるのは、東京からは3時間半以上かかる「こだま」なのだが、急ぐ旅ではないし、車窓を流れる景色を見ながらのんびりと移動した。

勿論旅のお供は駅弁。

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飛行機だったらファーストクラス並みの広さの座席で、久しぶりの新幹線を楽しんだが、あいにく曇り空で富士山は見えなかった・・・。


東京では晴れていたが、名古屋を過ぎると雲行きが怪しくなってきた。

中学校の修学旅行以来、30年以上振りに京都に降り立つと、道路は濡れていたが雨は上がっていた。

駅に迎えに来てもらった友人の車に乗り、まずは友人宅に移動。

もう街中がまさに「神社仏閣ツアー」。

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二条城もやはり観光バスが並んでいた。

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京都御所にも近い「千本中立売」と言う場所は東京なら完全に下町の住宅街のような所だが、狭い路地が縦横に走るここは商業地域。

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普通の家かと思うと飲食店だったりする。

しかしさすがに平安時代からの町だけあって、風情があり、いたる所にお地蔵さんがいたりして、修学旅行では見れない京都が見れた。

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この日の夜は「祇園祭」の宵山を見に繰り出した。

山鉾巡行前日の夜のことで、ゆっくりと鉾が見れた

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しかし何しろ凄い人出だった。

翌日のニュースでは49万人と言っていたが、おかげでその後の東京では人の多さは気にならなくなった。

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お祭りなので路地には当然夜店も立ち並ぶ。

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初めて見た「イタリアン・スパボー」は、婆さんが中華鍋に入った油の中にスパゲッティを豪快に放り込み、サッと揚げてシーズニングをふり掛けただけのもの。

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本物かどうか?東国原知事がここにも。

近所の小中学校は当然厳戒態勢。

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それにしても、さすが京都のお祭りだけあって、若い女性を中心に浴衣率がとても高かったのは良かった。

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浴衣の即売会も行われていた。

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暑くなってきたのでコンビニに入り一息付き、ビールを買ってそのまま外で歩きながら飲めるって言うのは素晴らしい。

こう言う所は日本がいいなぁ。


そのまま歩いて、友人の行きつけの河原町の店に行った。

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かわいいサインのあるその店は、イベリコ豚の専門店「イベリコ屋」。

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キュートなママが出迎えてくれたのだが、カウンターにデーンと置かれた豚の脚から丁寧にスライスした、いわゆる生ハムを刺身や寿司で頂いた。

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他にもイベリコ豚のメンチカツなんて言う贅沢な料理もご馳走になったが、どれもとても美味しかった。

シャンペンなども飲んで良い気分になった頃移動。

途中、先斗町があったり、祇園で舞妓さんや芸妓さんがいたりして、京都ムード満点。

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次はやはり友人行きつけの祇園のバー「HANA」に行った。

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ここの美人ママはハワイ好きで、実はダイアモンドヘッドクラブのお客さんでもある。

ママともゆっくり話したかったのだが、この店は祇園のディープ・ローカルが集まる店で、かなり色々な種類の方を紹介してもらった。

年が近い人が多く、私もすっかり溶け込んで楽しい時間を過ごせた。

途中では、これからハワイに留学に行く予定という女性から相談を受けたのだが、聞いてみると彼女はなんと20歳。

自分の子供でもおかしくない、平成2年生まれと一緒に飲むなんていう珍しい機会にも恵まれた。

もう喉がすっかりやられて、まともに声が出ない状態だったが、この晩は2時過ぎまで飲んだ。


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2010年08月04日

2010 Japan Tour(5)

7月17日:

京都は盆地だけあってやはり暑かった。

友人の家からは「大文字送り火」の「大」の字がよく見えるのだが、昼間は風がほとんど無かった。

湿度は高く、少し歩くだけで汗が出た。

気温は33度ほど。

夕方から少し風が出ることが多かったが、吹き始めると、ほとんど高い建物が無いせいか、路地にまでその風が流れて気持ち良かった。

この日は夕方から大阪に向かった。

友人のIさんに誘われて、「日本酒の会」と言う物に参加してきた。

京阪・天満橋駅の「スタバ」で待ち合わせ、まずはお茶でもと言うことになったので、メニューを見ると「抹茶クリーム・フラペチーノ」なんてのがあり、日本を感じた。

お互いに近況報告などしてから、10分ほど歩いた「酒肴屋 かわむら」に移動。

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普段はカウンターだけの7席しか無いという小さな店は、この会のためにテーブル席が3つ用意されたが、わずか15名ほどの完全予約制だった。

最初は利き酒とか、色々な種類が飲み放題とかの会を予想したのだが、日本酒のプロデューサーという方が蔵元と協力して作り上げたという日本酒を5種類ほど、色々な飲み方で味わい、それにマッチする酒肴を頂くという趣旨の会だった。

微妙な温度変化で確かに味の変わる日本酒も素晴らしかったが、この店の店主の作る酒肴がまた絶品だった。

それぞれの酒とその温度と味にマッチする肴が、ゆっくりとしたリズムで出てくる。

途中では随所にレクチャーがあり、大変勉強になった。

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帰りはまた京阪電車を利用したが、関西では「パスモ」が使えず、電車は「スルッとKANSAI」というカードが便利だった。

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2010年08月05日

2010 Japan Tour(6)

7月18日:

この日は特に予定は入れず、休肝日にして基本的に友人宅で寛いだが、昼間はちょっと鴨川に散歩に出かけた。

数日前まで、大雨の影響で増水していたらしいが、それもすっかり収まっていた。

ちなみにこの日まで、私は日本で一度も傘は使っていない。

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上流からは風も流れてきて、暑いながらも気持ち良かった。

私が毎日ダイアモンドヘッドを見るように、ここの人達は「大」の字を見ているのだろうか。

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普段目にしない花には興味が沸く。

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日本の松や楓の葉も懐かしく感じた。

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こんなサインが掲げてあるので、

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上を見上げるとやっぱりいた。

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こんなのハワイで見ないのでなんだかカッコイイ。

大きな鷺もいた。

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カラスもハワイにはいないので、珍しく感じた。

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呼んだらこっちを見てくれたのもいた。

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ローカル達の憩いの場。

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しかし階段の雑草は随分伸びていて、ハワイだったら公園管理局にそろそろ苦情が来るところだが、これはこれで絵になっていた。

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気持ちの良い散歩だった。

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夜は近所のコンビニや薬局に行ってお菓子を物色した。

流行だと言う「ガリガリ君」は夏には最高。

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ポテチなのに焼きそば味?いや、コイケヤなのに日清焼きそば「U.F.O.」味!

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季節限定なんていうのも。

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ちょっとハワイ風なのも。

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やっぱり日本のお菓子は美味しい!

京都の人でなくても、日本の方なら普段日常的に食べている物かも知れないが、浦島太郎にはどれも珍しく感激した。

ハワイでももしかしたら「マルカイ」で売っているかも知れないが、こういうネタは海外在住読者には受けが良い。

この日は早めに就寝した。


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2010年08月07日

「LOST」ファンツアー

早朝は雲が残り、マノアヴァレーは雨雲に覆われていたが、お客さんを迎えに行く頃にはワイキキはすっかり晴れていた。

マノアの住宅街はまだ道路が湿っていて、ジャングルは川の水の音が大きかった。

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鳥の声がこだまする森の中はヒンヤリとして気持ちが良かった。

今日はこの後森の中で「Hawaii 5-0」の撮影があるそうだ。

カハラの高級住宅街を抜けて、ピンクのハイビスカスの咲き乱れるワイアラエCCのフェンス沿いを走って、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。

コオラウ山脈の頂上にはまだ雨雲が座っていた。

ラナイ・ルックアウトからはモロカイ島と、マウイ島のハレアカラも見えた。

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東海岸も晴れていた。

ベロウズビーチの海はエメラルドグリーンに輝き、貿易風も爽やかだった。

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カネオヘに入り、ウィンドワードCCを抜けてヘエイアケアに出ると、今日も港には「ブラック・パール号」が泊まっていたが、見物人はそれほどいなかった。

赤土色のカネオヘ湾を回ってワイアホレBPで説明の後、

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晴れ渡ったクアロア公園で休憩。

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カーアヴァ、プナルウと海はイイ色を出していた。

タートルベイを回ってノースショアに入ると少し雲があったが、我々がパパイロアビーチに入っていくと陽射しが照りつけた。

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ほとんど人のいないビーチの砂は熱く、今日の過酷度は「4」。

ハレイワでランチと休憩の後、ワイアルアを抜けてモクレイアビーチに向かう。

空はまたすっかり晴れて、ここも今日はほとんど人がいなかった。

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その後のキャンプ・アードマンでは、いつも私が最初にチェックインをして、ビジター・パスをもらってお客さんをご案内しているのだが、今後はお客さん全員にチェックインをしてもらいたいと言われた。

英語で住所などを記入したりは一々面倒になるし、時間もかかるので、忙しいツアー中には難しいと伝えたが、さらに一人一人に寄付をお願いしたいなんていうことも言っていて、今後は話し合いになると思う。

帰りはディリンハム・ブルバードからキング・ストリートに入って、チャイナタウンあたりでは激しく渋滞した。

夜はまた雨になった。


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2010 Japan Tour(7)

7月19日:

この日は電車に揺られて夕方大阪に出た。

梅田の駅で友人S夫婦と待ち合わせ、串カツ専門店「串の坊」に行った。

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ディナーの営業が始まってすぐの時間で、まだ静かなカウンターに並び、おまかせコースで美味しい串カツを次々と頂いた。

お腹が一杯になったところで移動。

久しぶりのミナミは相変わらず活気があった。

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こんな店があるのもご時世か。

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で、次に行ったのは、「5(five)」と言う、何ともスタイリッシュなお店だった。

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六本木や麻布にも支店があるそうだ。

ここではちょっと飲んで、すぐにまた移動。

次は「ル・サンク」と言う、とても渋いラウンジ。

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連休の最終日と言うこともあってか、お店はガラガラで、ゆっくりと飲むことが出来た。

友人夫婦はまだ飲み足りなさそうだったが、終電近くで京都に戻った。


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2010年08月08日

2010 Japan Tour(8)

7月20日:

今日も京都は良い天気で、関西地方も軒並み猛暑日の予報が出ていた。

そんな中、昼間、ある漬物屋に行った。

実は、数年前に亡くなった叔母が若かりし頃、京都が好きでよく行っていた時期があった。

その叔母が京都で見つけた店で、いつも漬物を買ってきて、それがとても美味しかった記憶があったのだ。

昨年京都の友人がそこを見つけ出し、ハワイへ来た時に持って来てくれて感激したので、実際に連れて行ってもらうことになった。

その名も、

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「加藤順漬物店」!

私のJUN(盾)とは字が違うが、甥と同じ名前の漬物屋を見つけた叔母が、「カトジュンさん」と呼んで通った店にとうとうやってきた。

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店は小さいが、高級料亭などでも使われているそうで、確かに美味しい。

実は同じ名前だと言うと一つオマケをしてくれたのだが、2代目と言う店主が賞味期限の念を何度も押して、こだわりを感じた。

「カトウジュン」はもうこの辺りでは相当な知名度だ。

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そして夕方からは、岸和田の友人Mが京都まで出てきてくれて、パワースポットに行きたいと言う彼のリクエストで待ち合わせたのがここ。

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実は京都の友人宅からは徒歩圏で、我々も汗をかきながら路地を歩いていった。

陰陽師、安倍晴明を祀った神社で、映画で有名になったそうだが、私はまだ見ていない。

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だが映画の影響は大きい様で、ひっきりなしに参拝者がやってきていた。

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狭い境内はどこも新築したように綺麗で、これも映画の影響かも知れない。

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結局京都でちゃんと行ったのはここだけだったので、しっかりお参りしてきた。

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その後京都ローカルYの案内で行ったのは「五十家(ISOYA)」と言う、京野菜の料理の店。

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木屋町の路地にあるこの店は、半分オープンスペースで気持ちが良かったが、何しろ野菜が美味かった。

店員も皆元気があってさらに気持ち良い。

京都のYは飲むのだが、大阪のMは下戸なので、私も休肝日にして野菜を味わった。

お客さんも一杯で、在住外国人も多く、狭い路地なのに外国人観光客が団体で店の前を通っていったりするのにも驚いた。

食事の後次の店が決まらずに、Mの車で市内をブラブラして、清水寺の近くなんか通ったりして、辿り着いたのが「Cafe Very Berry」と言う店。

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町家を改造して作られた、いかにも京都らしい作りで、鴨居が低くて私は背中を丸めないと歩けない程だったが、インテリアを見るとなんだか南国っぽいものがある。

よく見るとオアフ島の地図なんか飾ってある!

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洗面所の前には本棚があり、ハワイやアメリカに関するものばかりで、なんとニック叔父の「B&B Hawaii」が置いてあった!

帰りに店長に聞いてみると、かつてハワイに住んでいたこともあり、今も毎年数回渡ハしているのだそうだ。

偶然入った店だが入り口にはヨーダもいて、なんだか親近感が沸いた。

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紅茶とケーキが美味しかった。


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2010年08月09日

チャーターツアー

昨年は豚インフルエンザの影響で観光客数の落ち込みが激しかったハワイだが、今年はその反動で日本人観光客の数も増えている。

さらに中国や韓国からの旅行者も増加傾向で、ワイキキビーチは毎日大混雑のようだ。

今日は常連さんのチャーターツアーで、ノースショアに向かった。

まずは「マッキーズ」でランチを仕込む。

まだ誰もお客さんがいなかったので、マッキーと最近のエビ業界の事情について話しをすることが出来た。

何ともショッキングな内容もあったが、やはり「マッキーズ」のエビが一番と言うのもよくわかった。

そして向かったのはモクレイア・ビーチパーク。

週末でもう少し人がいるかと思ったが、魚獲りの近所のローカル以外には、貸し別荘の「オーウェンズ」の前に一人と、奥でローカルのファミリーが遊んでいるだけだった。

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木陰にラグを引いて陣取る。

目の前の岩場はウミガメだらけ。

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やがて沖にはカイトサーファーやウィンドサーファーも現れた。

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このビーチは一度訪れるとリピートされるお客さんがとても多いのだが、今のワイキキの状況から考えると全くの別世界。

シャワーとトイレはあるが、更衣室は無く、旅行者はほぼゼロなのでセキュリティーの心配をされる方もいるが、荷物番兼用心棒の私と一緒なら安心。

まあほとんどがほぼ貸しきり状態。

ゆっくり寛いで、ビーチでランチを食べた後、ハレイワに移動してしばらく散策時間。

私はノースショアMPの木陰でのんびりと読書が出来た。

帰り道にカリヒのディリンハム・プラザに寄って、しばらくお買い物タイム。

一日良いお天気だったが、夕方遅くにサッとシャワーがあり、大きなダブルレインボーが架かっていた。


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2010 Japan Tour(9)

7月21日:

この日は京都から東京への移動日。

駅弁買って、新幹線に乗り込む。

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帰りも富士山側をゲットしていたが、またしても雲に隠れて見えなかった・・・。

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しかし、車窓の風景は飽きることが無く、青々とした田んぼが目に鮮やかだった。

夕方には仙川の実家に戻り、母の手料理を食べた。

夜に駅前に散歩に行ったのだが、私が住んでいた頃と比べたら、ここも随分開発されて、賑やかになっていた。

実家のすぐ近くの「キューピーマヨネーズ」の工場では夏祭りが近く、キューピーちゃんが半被を来て回っていた。

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7月22日:

この日は昼から浅草に行った。

目的はここ。

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「神谷バー」

8年前に帰国した時も、私が唯一全然目立たなかった場所。

何しろ東京の下町のディープな方達が集まる場所として知られ、創業明治13年、日本で始めてのバーとして誕生して以来、120年以上も続く老舗である。

そして私はここの名物「電気ブラン」が大好き。

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店に入るとまず食券を買い、席を探すが、昼間っから江戸のご隠居たちを中心に混雑している。

キョロキョロしていると近くの席のオジサンが手招きして、自分の横を勧めてくれた。

テーブルも相席は当たり前で、グラスになみなみと注がれた「電気ブラン」を一口啜ると、「では乾杯」と近くの席のご老人たちがいっせいにグラスを上げられた。

若い人や女性も少なく無いのだが、当たり前のように絡んでくるのは、5〜60年も店に通っているような常連さんばかり。

独特の雰囲気を味わって、帰りにハワイで飲む用のボトルを一本仕入れて出てきた。

目の前の交差点からは、建設中の「東京スカイツリー」が見えた。

この時点で398メートル。

既に東京タワーよりも高かった。

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夜は下北沢に住む、コンピュータ・エンジニア時代の先輩のお宅にお邪魔した。

11時頃にお暇して外に出ると、いきなり汗が噴出した。

京都の暑さは盆地のジトッとした感じだったが、夕方からは風が吹き、自然の暑さだったのに、東京の暑さはなんだかとても人工的で、まさにクーラーの室外機の熱風と車の排気ガスの混ざった感じ。

風も無いから夜の11時でも汗の出る熱帯夜。

久しぶりに聞いたのでうるさくは感じなかったが、夜中に蝉が鳴いてるのはやっぱり変。

電車に乗ればクーラーが頭のすぐ上から噴出し、首筋を冷やす。

外に出ればまた汗が出るという繰り返しで、喉の調子は戻ってきたものの、この頃から鼻水が酷くなって辛かった。


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2010年08月12日

2010 Japan Tour(10)

7月23日:

この頃になると、朝起きて「リポビタンD」、駅の手前の「マツキヨ」で「ヘパリーゼ・ドリンク」、さらに現場の近くの薬局で「ウコンの力」を飲む日が続いていた。

さらに「大正漢方胃腸薬」を直前に4粒と、毎晩の飲み会は体力勝負になってきた。

この晩はいよいよ「ダイアモンドヘッドクラブ、東京オフ会」。

場所は新宿3丁目のハワイアン・ダイニング「ティキティキ」だった。

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日本在住ボランティア・スタッフのミナちゃんが幹事を引き受けてくれて、手配をしてくれた、とてもハワイアンな店だった。

店に入ると「アロハ〜!」なんて言われて、すかさず「シャカ!」なんてやってしまうが、ワイキキにもありそうな雰囲気の場所だった。

そして一時は30人くらいの参加希望者がいたのだが、最終的には20名ほどが集まってくれた。

KTファンが数組いたが、「KTファンツアー」だけでなく今もダイアモンドヘッドクラブのオリジナルツアーに参加されている方がほとんど。

「LOSTファンツアー」参加者や「スカイダイビング」関係の友人も数名来てくれた。

この店ではフラやタヒチアンダンスのショーもあり、ショーの後にはお客さんのバースデーやアニバ−サリーのお祝いイベントもあったのだが、威勢の良い従業員が大声で広い店中を一体にして盛り上げていた。

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3度目のショータイムの後には、「3年振りにハワイから一時帰国されているJUNさんで〜す!」と私が呼び出され、「久しぶりの日本を楽しんでいってくださ〜い!」と店中に応援されて、プラスティックのレイをかけられた。

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そのまま大拍手のオフ会席に戻ると、別の席からやはりダイアモンドヘッドクラブのお客さんが現れた!

今日のオフ会のことは知っていたそうだが、別件で参加できなかったところ、偶然にも同じ店で見つけてご挨拶にいらしてくれたのだ。

私も感激したが、オフ会のメンバーも「同じ店にお客さんが偶然いるなんて凄い!」と、しばらく盛り上がった。

今回は初めて日本でダイアモンドヘッドクラブのオフ会を開くことが出来てとても嬉しかったが、今後第2回、第3回と開ければ素晴らしい。

東京の開催だったので、神奈川、埼玉、千葉くらいの範囲が精一杯だったが、いつか関西や他の地域でも開催できればイイなぁと、夢見ている。

帰りは歩いて新宿まで出たが、歌舞伎町周辺の賑わいを見る限り、日本の不況なんて深刻ではないと感じた。

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2010年08月13日

2010 Japan Tour(11)

7月24日:

この日は私が通っていた吉祥寺の中学校のバスケットボール部のOB会が開かれた。

私が主役ということは無いのだが、同期のキャプテンで、幹事をやってくれた友人Nが私の帰国に合わせてスケジュールを立ててくれたのだ。

主役は我々を指導してくれた顧問のコーチで、今年で80歳になるご老人。

既に3つの癌を切り取り、現在も血液の病気で毎週透析を行っているという先生とは、卒業後も親しくさせていただいていて、3年前にも会うことが出来たし、以前は何度もハワイに遊びに来てくれたのだが、やはり弱々しくなられたとは感じた。

退職後も随分遊び人で通っていた先生だが、この日も競馬の結果が気になってるなんてぼやいていた。

まあ年を取るのはお互い様だし、8年振りとか13年振りとかで会った同級生や先輩・後輩たちも、すっかりオジサンとオバサンになっていた。

OB会といっても、この先生にご指導頂いた世代だけを集めたもので、私の上は2歳、下は7つほどの範囲で20数名が集まった。

今回は先生のご自宅から近いということで、国分寺の駅の近く「日本橋亭」という居酒屋が会場だった。

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まあ吉祥寺から数駅の距離だし、仙川からも1時間で行ける範囲だったが、先生のリクエストで開始が午後3時だったので、真昼間の炎天下の中を行動しなければならなかったのが辛かった。

土曜だったが時間が早かったので、小さな子供連れで来ていた人もいた。

途中では皆で近況報告などして、私も会社の宣伝などさせてもらい、すっかり飲み食いして、お開きになったのが7時頃。

まだ外は明るい。

幹事グループに混ざって同じ店で2次会に参加して、その後は幹事の友人Nに誘われ二人でちょっと渋いバーに移動した。

「FUTURE FLIGHT」と言うその店は、カウンターの後ろにLPレコードが並ぶミュージック・バーで、最初はブラック系の選曲だったが、友人が店のマスターに私がハワイから帰国していると説明すると、カラパナやC&Kなどのスタンダードがすぐにかかった。

リクエストするとドナルド・フェイゲンもすぐにかけてくれて、その後はジョー・ジャクソンに繋いでくれると言う感じで、おそらくここのマスターも同世代だろう。

近くに住んでいたら通ってしまいそうな店だった。


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2010年08月14日

2010 Japan Tour(12)

7月25日:

この日は夕方から吉祥寺で幼馴染の飲み会があった。

少し早めに出て、母校(小学校)の前まで歩いて行ってきた。

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私が卒業した頃とは校舎も変わってしまっているが、なんとなく思い出に浸ることが出来た。

その後、昔住んでいた親戚宅に立ち寄り挨拶。

あまりにも汗をかいていたのでシャワーを借りて、少しスッキリしてから吉祥寺の駅に戻った。

小学校の幼馴染は元々男女10人ほどの仲良しグループだったが、私だけでなく海外で暮らす者もいて、年に1〜2度集まっているのはこの10数年は5〜6名だけだった。

今日もその位の人数が集まるのだと思って待ち合わせ場所に行くと、既に恩師の姿もあり、会場に移動すると次々と懐かしい顔が現れ、中国に10年も転勤していた者や、現在は神奈川に在住の者なども揃って、本当に10人ほどになった。

場所は「カインドハウス」と言う迷路のような居酒屋だった。

10-95.jpg

ここの奥の座敷に陣取った我々は、35年も付き合いのある昔の小学生そのままで、飲み放題プランなのに延長延長で遅くまですっかり盛り上がった。

10年前くらいだとそのまま深夜までカラオケに繰り出したりもするのだが、今は皆それぞれ家庭があって仕事もあるので、〆に「ホープ軒」で並んでラーメン食べてから解散した。


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2010年08月17日

残暑お見舞い申し上げます!

お盆を過ぎても日本は猛暑が続いているらしい。

午前中から35度を越えたとか、屋内での熱中症だとか、私が帰国した時も凄かったが、これが続いているのは怖い。

家の中はエアコン無しでの生活が出来ず、外は炎天。

ハワイに戻ってきてからエアコンをほとんど使わない生活に戻り、自然の偉大さに改めて感謝している。

日本も元々はエアコンなんて無かったのに、人々が快適な暮らしを求めた結果、このような環境が出来てしまった。

ハワイは快適なトレードウィンドが今日も吹き抜けている。

命の洗濯に、ストレスの解放に、癒しと充電に、皆さんまた是非ハワイに遊びに来て下さい。


ダイアモンドヘッドクラブのお客様を中心に、今年も夏のご挨拶メールを贈らせて頂いた。

まだ届いていない方、アドレス変更などの方、欲しい方はご連絡ください。

ALOHA!


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2010年08月18日

2010 Japan Tour(13)

7月26日:

とうとう今回の日本滞在もあと一日。

最後の晩は、25年前のLA在住時代にルームメイトでもあり、同じ店に勤めた先輩と会った。

同じ店と言うのは日本食レストランのチェーン店で、当時カリフォルニアに4店あり、私がいたマリブ店とは別の支店にいたその先輩とは、会社の寮で出合った。

先輩の店はウッドランドヒルズと言う、海沿いのマリブからはちょうど後ろの山の裏側。

そしてそこに寮もあったため、私は毎日トパンガ・キャニオンと言う山を越えて通っていた時代でもあった。

お互いその店のマネージャーだったために立場もわかり、5歳年が上だったのに仲良くしてくれて、20代前半の私がいろいろな影響を受け、教わった人でもある。

寮を出た後にしばらくルームメイトとして一緒に生活していた事もあったので、教わった内容も多かった。

その後私は日本に戻って営業やコンピューターの仕事をしたりして、LAに戻ってツアーガイドになって、ハワイに移ってやっぱりガイドをしてる訳だが、先輩は私がLAに戻った時には逆に日本に戻ってきて、映像作製の世界に入った。

製作会社で民放の深夜のテレビ番組を作っているなんて言う話をしていた時もあったが、今は天下のNHKにいる。

NHKセンターまで来て欲しいと言われ、夕方渋谷に向かった。

「NHKセンターの西口に着いたら電話頂戴」と言われ、汗だくで坂を上っていったが、涼しいロビーは受付と書類記載台と待合場所に別れていて、とりあえず待合場所で先輩に電話をすると、ロビーの奥から現れた。

「友達」と書く欄は無く、「仕事関係者」との「打ち合わせ」と言うことで書類を書いて、受付に出すと、パスを渡された。

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別にこっそりと館内を案内してくれた訳ではなく、食堂に案内されて、そこで少しお茶飲んで待たされただけ。

先輩は仕事を切り上げるタイミングが欲しかったようで、間もなくカバンを持って下りてきたが、広い食堂には子供番組のキャラのような着ぐるみ姿の一団がいたり、撮影機材をチェックしている人がいたり、マジで打ち合わせ中の人もいたりで、なかなか面白かったが、先輩に話すと、

「あの食堂は数年前に味が落ちて客が減ったんだよな。
 前は片足上げてラーメン食いながら、ショーケンが台本読んでたり、
 役者さんや芸能人も多かったんだよ。

 でもそういえば、先週は『竜馬伝』の弥太郎が『〜〜ぜよぉ!』とか
 土佐弁の勉強してたな。」

と、ミーハーな心がくすぐられたが、すぐにNHKを出た。

今は朝の番組を作っているそうだが、今後は広報の仕事が入るなんて言う話をしながら、NHKの近辺の店に行くが、開店時間に早かったり、休みだったりで、段々渋谷駅に近づいてしまい、あまりの暑さでとりあえず「キリン・シティ」に入った。

冷えたビールで喉を潤してから食事に行こうと言うことなのだが、先輩のお勧めの店はどこも一杯だったりで入れず、結局2週間前にも行った「麗郷」に行った。

積もる話しや昔話をして、最後はやはり「B.Y.G」で〆た。

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先輩は翌日も仕事が早いと言うし、私も明日は帰ハなので、少し早めに解散した。


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2010年08月19日

2010 Japan Tour(14)最終回

7月27日:

とうとう日本最終日。

夏バテから鼻水が止まらない状態が続いていたが、前回のインフルエンザよりは全くマシで、予定していたスケジュールは全てこなすことが出来た。

3年振り、8年振り、13年振りと言う友人知人達との再会は貴重な時間だったし、親戚の顔も見れた。

お菓子や酒のつまみなど大量のお土産を入れたスーツケースは既に宅配便で成田に送ってあったので、帰りも新宿線で本八幡まで出て、京成線に乗り換えて行った。

空港でスーツケースを受け取り全日空の窓口でチェックイン。

リクエストするとExit Rowが取れた!

非常口のすぐ後ろで、他の席に比べて足が伸ばせるのが最高なのだが、緊急事態時にキャビン・アテンダントのヘルプをする必要があり、英語を話せるのが最低条件になっている。

帰りは日本経由でハワイに向かう中国人の団体と一緒だったが、「ボーン・スプレマシー」、「ボーン・アルティメイタム」と、行きのマット・デーモンの映画の続きを2本見て、膝をぶつける事も無く快適に帰ってきた。

帰りの食事も美味しかった。

英語がさっぱり通じない中国人が多かったようで、ちょっと疲れ気味のキャビン・アテンダントが、私には

「『カニご飯とイナダの照焼き』か、『豚肉のしょうが焼き』です」(確か)

と聞いたのに、一応英語が出来るらしい隣のチャイニーズには、

「Fish or Pork?」

と、いきなり短かったのにはちょっと笑えた。


ホノルル・エアポートに近づくと、澄んだ青い空と光るグリーンの海が見えてきた。

ホノルルでの入国審査は逆に「アメリカ市民」のブースは誰も並んでおらず、税関もチェック無しで出てこれた。

思ったほど風が乾いていなかったが、タクシーに乗り込むと「ここ最近毎日雨が降ってるよ」と、ドライバーが教えてくれた。

家に帰るとバーンアウト状態で、一日家の中で動けなかった。

確かにその後は毎日朝と晩にシャワーが降っていたが、エアコンが恋しくなることは無く、数日は止まらなかった鼻水もやがて乾いてしまった。


今回の帰国では、ハワイでインフルエンザの予防注射もしていったし、ビタミン剤などのサプリメントもしっかり2週間分持ち、日本でも栄養剤や強壮剤に胃薬、肝臓薬と適宜摂取し、ちゃんと休肝日も作ってハードスケジュールには備えていた。

しかし今年は特にと言われたが、8年振りの日本の夏はハワイから行くにはちょっと暑すぎた。

反動で冷やされた室内との差が激しく、体温調節機能がおかしくなって夏風邪の様な症状が出たのだろう。

まあ何とかスケジュールは消化出来たので良かったが、温泉に行ったりして休む時間も欲しかったなぁ。


それにしても使えなかったのがiPhone。

無駄な国際ローミング・フィーを避けるために「3G」をオフにして、メールなども「プッシュ」をオフにして、Wi-Fiの環境だけで使おうと思っていたが、Wi-Fiが繋がる場所がほとんど無かっただけでなく、繋げてもメールもブラウザも見れなかったのは何かの設定の違いだったのだろうか?

脱獄(ジェイル・ブレイク)して、日本のSIMカードを入れれば、ソフトバンクの3G回線が使えると言う話も読んだが、保障が効かなくなる上に、SIMカードを手に入れるのに手間もお金もかかる。

日本からiPhoneまたはiPod・Touchをハワイに持ってくると、Wi-Fi環境だけでメールもインターネットも見れると言うことは実際に知っていたし、逆も然りと思っていたのだが、これだけは本当に残念だった。

日本での行動に役立つアプリを沢山インストールしていたのに、結局使えなかったのだ。

しかし「Team Viewer」と言うソフトは役に立った。

自宅のパソコンを遠隔操作できるというもので、本来はiPhoneでも自宅のPCのファイルが見れる予定だったが、友人宅で何度かこのソフトを入れてもらって、ハワイのPC経由でメールをチェックしたり返信したりが出来た。

(ちなみに実家のPCはOSが古くてダウンロードできなかった・・・)

ノートPCがあれば仕事のファイルや資料を全て持ち出すことも可能かも知れないし、クラウド上にアップロードさせて見ると言う手段もあったかもしれないが、どの資料がいつ必要になるかもわからないし、セキュリティのことも考えて「Team Viewer」を使って正解だった。

パソコンの操作が出来るので、ファイルやメーラーやブラウザを見るだけでなく、ウェブカメラを立ち上げて自宅の様子のチェックなんかも出来た。

ただ自宅のPCを立ち上げっ放しにする必要はあるので、熱がこもらない様に出発前に注意したりの必要はあった。


今回は暑かっただけでなく、物凄い円高にも見舞われた。

1ドル88円くらいで参議院選挙に入ったときは、民主党敗北すれば円が下がると読んでいたのだが、その後もジリジリと上がり続けて84円なんてことになってしまった。

100ドルが8000円にしかならないなんて、日本の物価の飲み会に毎日耐えられるはずは無く、闇ルートで1万円にしてもらったり、買い物なんてほとんどしなかったのだが、飛行機代を入れても総額が2000ドル以内で収まったのは凄いと思う。

そして今回も皆さん忙しい中、そして暑い中、ご足労いただいた上に、色々な方達にすっかりご馳走になり、中にはお土産までいただき、そしてお世話になり本当に感謝しています。

ありがとうございました。<(_ _)>




次の帰国は今の時点では全くの未定。

また数年は帰れないと思うが、今回の里帰りを良い思い出に、ハワイで頑張って生きたい。

そー言えば、大阪で買った「サマージャンボ」、3000円当たってた!(^o^)


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posted by じゅにーK at 14:44| Comment(6) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月20日

アラモアナビーチ

8月に入ってからワイキキの賑わいは10年前を思い出させるような時もあり、夜もカラカウア通り沿いは大変な混雑振りだ。

ハッキリと見た目で中国人とわかる観光客も多いが、日本人の家族連れも多い。

ダイアモンドヘッドクラブはお盆はそれほど忙しくはならないのだが、昼、夜のチャーターが幾つか入り、後は打ち合わせや役所の手続きなどに追われていた。

ライセンスや保険の更新、YMCAやパラダイスパークとの話し合い、さらに歯医者に行ったりと、日本から戻ってきてからは普段使わない種類の英語ばっかり使ってなんだか疲れた。

帰国時の日記も終わったし、お礼メールや残暑見舞いも出したので、今日は久しぶりに完全にプライベートで一人でアラモアナビーチに泳ぎに行った。

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平日の昼でも、朝から良い天気だったので、そこそこローカルがいた。

ほぼ1ヶ月振りに海に入り、ゆっくりと沖のサンゴ礁まで2往復した。

途中何度か、プカ〜っとお腹を上にして浮かび、海の中の音に耳を澄ます。

なんだか本当にハワイに戻ってきたとようやく実感。

サンゴ礁の先には3〜4フィートの波が上がっていて、サーファー達が出入りし、スイマーやSUパドルボーダー達も多かった。

しばらくビーチでボーっとしようと思っていたが、あまりにも暑かったので、シャワーを浴びてパーキングで着替えてすぐに戻ってしまった。

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2010年08月22日

「LOST」ファンツアー

ずっと朝晩にはシャワーがあるが、それでも今年は降水量が少なく、リーワードサイドを中心に藪火事が発生したりしているところもあるようだ。

今朝も起きると道路は湿っていたが、空はすっかり晴れ渡っていた。

マノアの住宅街を抜けると、朝のジャングルは森のマイナスイオンに包まれ、爽やかだった。

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カハラの住宅街を抜けてラナイ・ルックアウトに向かう。

ここも風が気持ち良かった。

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ウィンドワード・サイドも雲はほとんど無く、よく晴れていた。

今日はハワイ州の祝日(Statehood Day)と言うことで、ベロウズビーチは若干人が多かった。

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ガランとしたウィンドワード大学を抜けて、ワイアホレに出る。

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クアロア公園はローカルがパーティーをしていた。

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今日もカーアヴァビーチの色は美しかった。

カフクを抜けてノースショアに回ると、雲はさらに少なくなった。

パパイロアビーチはかなりの熱さを覚悟していたが、意外と辛くなかった。

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水際にはウミガメも沢山泳いでいた。

ハレイワの「マッキーズ」でランチの後、ノースショア・マーケットプレイスで休憩して、モンキーポッドの木陰で少し読書してから出発。

ワイアルアを通ってモクレイアに向かう。

モクレイアビーチで記念写真を撮って、

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YMCAに移動。

今日はとても静かだった。

カエナ岬まで行って折り返す。

フリーウェイも普段より若干空いていて、チャイナタウンでも渋滞しなかったが、ワイキキの手前から突然動かなくなった。

アラモアナ付近でイベントでもあるようで、コンベンションセンターからヒルトンの手前まで30分もかかった。(><)



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2010年08月26日

サークルアイランド

朝のワイキキはまずまずのお天気だった。

カラカウア通りのレインボーシャワーは花が少なくなってきたが、カピオラニ公園のゴールデンシャワーはまだ黄色い花が沢山ついていた。

ダイアモンドヘッド沖の波は2〜3フィート。

それでもサーファーの数は多かった。

カラニアナオレ・ハイウェイを走ってサンディービーチまで来ると、雲が多かった。

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マカプウビーチのルックアウトは工事中で入れなくなっているので、ビーチのパーキングまで降りていって、ウサギとカメを見た。

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ウィンドワード・サイドはトレードウィンドが調子良く、雲が少なかった。

ベロウズもこれからローカルが増えそうな感じだった。

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ミニ自然教室と休憩の後移動開始。

ワイマナロからカネオヘを抜けてクアロア公園へ向かう。

この辺りからまた雲が広がってきた。

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ノースショアに回ると一時パラパラとシャワーが降ってきたが、サンセットビーチは観光客で大賑わいだった。

ラニアケアも付近は大渋滞で、ビーチにも人が多かったが、ちゃんと上がって甲羅干ししてるウミガメが見れた。

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ハレイワに入り、アリイビーチパークは大きなパーティーを含めローカルが多かったが、ピクニックテーブルは確保して、セッティングして、ランチを食べた。

食事中に天気はまたどんどん良くなっていった。

その後はハレイワタウンで1時間の散策タイム。

そう言えば「ハレイワ・スーパーマーケット」の跡地に作っていた「ロングスドラッグス」がようやくオープンしたらしい。

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最後にドール・プランテーションに立ち寄る。

普段は韓国人が多い時間帯なのに、中国人の団体の方が多かった。

帰りのフリーウェイはスムーズだった。

夕方から風が湿ってきて、夜はやはりまたシャワーになった。


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2010年08月28日

ムーンボーツアー&ノースショア鍋会

日中はかなり良いお天気だったが、昨晩はシャワーも多かったので、ムーンボー出現を期待しながら3時にホノルルを出た。

フリーウェイはまだ混雑も無く、パールハーバーの手前からはワイアナエ山脈の上に雲が乗っているのが見えた。

H-2の入り口で少し混雑したが、ハレイワまで50分ほどで到着。

食事の仕込をして、モクレイアに向かう。

雲があるのは山の頂上付近だけで、海側は晴れ渡っていた。

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ヘルムズベイは今日も静かで、すぐ近くの住民か、敷地内にあるバケーションレンタルの宿泊客だけを時々見かけるだけだった。

まだ外は暑かったので、我々もY家でしばらく寛ぐ。

たがてサンセットタイムと共にノースショア鍋会のメンバーも集まってきて、またビーチに出る。

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月が上がってくるまでに腹ごしらえと言うことで、今日も皆で持ち寄ったポットラックの豪勢なディナーにまた盛り上がる。

そして満月が上がってきた頃、またビーチの観測基地に戻る。

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サンセットタイムには少し風が出たが、それもすっかり弱くなり、波の音だけが聞こえるビーチで星空を仰ぎ、月の光を感じる。

カフク岬から雨雲が近づいてきて、やがて空気が湿ってきた。

これはムーンボーのチャンス!と期待して待つと、パラパラと雨を感じた。

もう皆で月の反対側の空をじっと見つめる。

時々月が雲の中に入ったりしてしまい、ちょうど良いチャンスにも結局ムーンボーは現れなかった。

雨雲はすぐに通り過ぎ、風もまた乾いてきた。

月が高くなってきて、虹が出るには厳しくなったが、気持ちの良い夜のビーチでしばらくまったりとしていた。


ちなみに「ムーンボーツアー」は11月から値下げをする。

出発時間を遅くして、ノースショアの観光などは無し。

ディナーも各自でハレイワで好きな物を購入してもらったり、鍋会でポットラックに持参するものを仕込んでもらったりする。

近日中にホームページも改訂の予定。


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2010年08月29日

「LOST」ファンツアー

今日もまずまずのお天気。

マノアの住宅街を入っていくと、途中から道路が湿っていた。

パーキングでお客さん達に折りたたみの傘を渡して歩き始める。

撮影現場を見て、コーヒーの葉っぱの説明などしているとパラパラと降ってきた。

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「パラダイスパーク」の垣根からケイトの入っていたシロクマの檻を見ていると、ウォーレンが中から出てきて、「今日はそこのゲートが開いてるから入ってイイよ」と言われた。

お言葉に甘えてゲートを開けて少し入ると、垣根からは見えないソーヤの檻もバッチリ見えた。

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檻の右側の箱のようなものは「フィッシュ・ビスケット・フィーダー」。

手前の白っぽい通路の屋根にはダーマの「ハイドラ・ステーション」のマークがあるのだが、さすがにそれはこの角度からは見えなかった。

「特別編」と言うことで、園内に入ってこれらのセットを見るツアーを企画中だが、なかなか先に進んでいない。

閉園している公園に入るのに保険が高くついて、あまりに現実的で無いのだが、こうしてちょっとゲートを入るだけでも見えるポイントがあるので、そう言う場所に毎回入れてもらうだけでも良いと思っている。

結論が出るのはまだ先になりそう。

マノアを出る頃にはもうシャワーも上がり、カハラの住宅街を抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出る。

ラナイ・ルックアウトからはモロカイ島とマウイ島のハレアカラが薄っすらと見えた。

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コオラウ山脈の頂上には若干雲が残っていたが、ウィンドワード・サイドも晴れ間が広がっていた。

ベロウズビーチは人が少なかった。

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ワイマナロからオロマナを抜けてカネオヘに入る。

ウィンドワード大学を見て、ヘエイアケアから海沿いに戻り、真っ赤なカネオヘ湾をワイアホレ・ビーチパークから眺める。

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クアロア公園に着くと少し雲が張り出してきた。

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しかしノースショアに回るとまた陽射しがきつくなった。

今日も修行の覚悟でパパイロアビーチに入っていくと、すぐ目の前にウミガメが上がっていた。

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週末はカメ渋滞まで引き起こしているラニアケアビーチは、ノースショアで一番混み合っているが、さすがのウミガメたちもすぐ隣にほとんど人がいない場所があれば、そちらの方が良いだろう。

今日は4〜5匹のカメがビーチや水際に上がっていた。

紙芝居をしながら一通り説明をして、お客さんが写真撮影をしているのを待っていると、アメリカ人のカップルが現れた。

メインランドから来た観光客だそうだが、かなりLOSTY。

女性のほうは肩にも幾つかタトゥが入っていたのだが、二の腕をまくるとダーマの「テンペスト・ステーション」のロゴがドーンと彫ってあった。

アメリカ人向けの5時間ツアーに参加したのだそうだが、これは東海岸を回ってお終いなので、やはりどうしてもノースショアのロケ地が見たくて自力でやってきたのだそうだ。

日本では今ちょうどシーズン6が放送中だと言うと、「最終回の内容を知っているのに、知らない人を相手にバレないように説明するのは大変だね」と言っていた。

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ハレイワの「マッキーズ」は2時過ぎなのに随分混んでいた。

ノースショア・マーケットプレイスで休憩後出発。

ワイアルアを抜け、モクレイアビーチに向かう。

今日もほとんど人のいないビーチは静かで、海はトレードウィンドが散らす波飛沫が光っていた。

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その後はYMCAのキャンプ・アードマン。

シーズン3ではアザーズのホーム、シーズン4では一部のサヴァイヴァー達が間借りをして、シーズン5ではダーマの村として使われたこのキャンプ場は、その度にロッジのペンキを塗りなおしたり、今はとても綺麗に見える。

本来キャンプ場のはずの場所だが、「LOST」で使われたことによって有名になり、アメリカ人旅行者が多く訪れるようになっているらしい。

アメリカ人向け「LOST」ツアーも時々見かけるが、レンタカーで来て見学していく人も少なくないらしい。

そう言ったビジターに対しては、チェックインが要求され、「寄付」をお願いしている。

ダイアモンドヘッドクラブはツアーとして話をしたので、私が一人だけチェックインをすれば済む様にしていたが、今度はツアー参加者全員のチェックインをして欲しいと言ってきた。

ローマ字で住所を記入するのは時間もかかるし、人数が多ければそれだけで現在ここで使っている時間を過ぎてしまう可能性すらある。

さらに一人ずつの「寄付」まで要求してくる始末で、これはツアーと言う形態上難しいと伝えたのだが、「フィー(入場料)」と言う言葉も使って再度要求があった。

本来NPOのはずのYMCAが料金をよこせと言ってくるのは、LOST商売に目覚めてしまっているのかも知れないが、11月からの「LOST」ファンツアーは$5の値上げを行って、この入場料に充てる。

チェックインに時間がかかるので、見学時間も少し増やして、ツアーの終了時間も当然遅くなる。

「パラダイスパーク」の入場料は、実際にメンテナンスなどで費用や人件費がかかるので仕方ないと思うが、どうせ値上げなら同時に出来ないかとも思っている。

さて、カエナ岬の行き止まりまで行ってUターン。

帰りはずっと虹が出ていた。


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