今日から「特別編」がスタートで、朝のお迎え時間が30分遅くなった。
マノアに向かうと、「パラダイスパーク」のパーキングでお客さんに先にウェーバーにサインをしていただき、ログと一緒に提出してから、トレイルの入り口に歩き始めた。
シーズン4の最終回、シーズン5の最初回で使われたロケ現場や、メディカル・ステーションのハッチの場所、クレアの隠れ家の場所などを見てから、パーキングに戻ると、ウォーレンが待っていた。
一緒にゲートから中に入って行く。
園内とは言え、鬱蒼としたジャングルの中に変わりは無い。
かつてはこの巨大な鳥かごに、多くの鳥が飼育されていたそうだが、「LOST」でもソーヤが中に入って撮影をしたそうだ。
そんな場面は覚えが無いので、カットされたシーンかな?
オーキッドステーションを見て、ハイドラステーションへ移動。
確かにケイトの檻は扉が取れかかっていて、かなり不安定。
ソーヤの檻はしっかりして見えるが、コンクリートと鉄筋に見えても、木材と発泡スチロールなので、本当にシロクマが入ったら一瞬で破壊されてしまうだろう。
その後「テンプル」に移動。
泥の深い場所も今日はドライで、歩きやすかった。
なんだかいきなり凄い所を見てしまうのだが、ツアーは始まったばかり。
カハラを抜けてラナイ・ルックアウトに向かう。
晴れていたが今日はモロカイ島さえも見えなかった。
マカプウを回って、ワイマナロも天気は良かった。
ベロウズビーチには遠足だか自然教室だかの高校生の一団がいた。
ワイアホレ・ビーチパークに止まって、クアロア公園に移動する。
日本人のウェディングの撮影が来ていたが、ここで雲が出てきた。
ノースショアに回る頃には、もう随分お腹が空いてきてしまった。
朝から歩く時間が増えたのでカロリー消費が激しいようだ。
今日は波は随分小さくなっていて、サンセットもラニアケアも3フィートほどしか見えなかった。
パパイロアビーチに入っていくとまた陽が出てきた。
砂も少し焼けてきて、風が弱くなり、過酷度は「3」。
波も無いので、また夏に戻ったような感じだった。
ウミガメは相変わらずのんびりと甲羅干しの最中だった。
30分遅い出発と、「パラダイスパーク」でも見学時間があるので、ランチの時間が1時間以上遅くなると思ったのだが、どこも比較的道路が空いていて、遅れは45分ほどだった。
しかし3時近くなっているので、「マッキーズ」も空いていた。
休憩の後モクレイアに向かう。
モクレイアビーチは閑散としていた。
そしてキャンプ・アードマンに移動。
「LOST」の撮影時は白かった窓枠や柱は茶色に変わっている。
カエナ岬の行き止まりまで行ってUターン。
帰りはやはりチャイナタウンから渋滞したが、それほど酷くなかった。
今日はまずまずの、「特別編」第1回目だった。
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ソーヤの檻は、発砲スチロールという事は、もしかして、Lostのセットとして、作られたのですか?そして、ダーマの村として使われた家は、窓枠が、茶色に変わるとすっかり、雰囲気がかわりますね。
実は、LostファイナルシーズンのDVDが、あるFM局のプレゼントで、当たったのです!これから、シーズン6を見直すので、Lostツアー特別編の写真を見るのが、ますます楽しみです。
ここには元々多くの熱帯の鳥が飼育されていたそうですが、勿論シロクマなんていませんでしたから、この檻はセットです。
シーズン3の時に一度作って、その後なくなっていたのですが、シーズン6の時に再び作られたようです。
ダーマ村の窓枠はちょっと雰囲気が変わっちゃいますけど、建物自体も撮影中に何度も塗り替えられていました。
私も今日本のAXNのペースにあわせてまたS6を見ています。(^o^)
ALOHA!
しかし休みが取れない・・・来年の春までセット残ってますかね?
あぁ行きたい・・・どうにかカミさんを説得しないと・・・。
セットはいつ壊されるかわからないのですが、今年一杯はあると思います。
来年はまだ情報が何も無いのですが、春頃までは私も残っていて欲しいです。(^_^;)
是非残っているうちにいらしてください!
このツアーは撮影中には直接現場を見れるかも知れないというドキドキ感がありましたが、実際に見れたのは本当に僅かのラッキーな方だけでした。
しかしその後ロケスタッフのTシャツをゲットしたり、こうやって急にセットが見れるようになったりで、リピーターもこれから参加する方もそれぞれに楽しめるようになっています。(・∀・)
奥さんを説得ですか?
沖縄が大丈夫だったならハワイも問題ないと思いますよ〜!(^o^)
ALOHA!